おじQです!
今回のおじさんの休日日記はソロキャンプツーリングのパッキングについてです!
本来、キャンツーデビューの際に予定していたのは、バックパックのみで行くキャンプツーリング。
YouTubeで「UNROOF」という方の動画をよく見るのですが、W650でバックパックのみのミニマムキャンプで、バイクもキャンプスタイルも非常にカッコイイのです。(勝手にリンク張っていいかわからないので検索してみてください!)
なので、自分も渋めのミリタリー調ザックのバックパックを用意しました!
それはコチラの「サイバトロン(SEIBERTRON)バックパック 3Day」
商品の詳細についてはコチラをご覧ください。
しかし!
自分は初心者中の初心者のうえ、小心者!
「念のため」にとアレもコレも持っていくようなキャンプスタイルとなってしまいました!
そこで追加したのが、ノースフェイスのBCダッフルS
どちらもサイズ感は似たようなところです。
しかし、サイバトロンのバックパックを背負った状態がコレ
サイバトロンとノースフェイスのBCダッフルの両方は厳しいです。
なので、いっそのことキャリアをつけてホムセン箱を積載してしまえ!
となり、結果的にはホムセン箱が積載可能な現在、積載には全く問題ありません!
そして、基本スタイルは「ノースフェイスBCダッフル」+「ホムセン箱」となっております。
そこで、将来的には荷物も減らして「バックパックのみのミニマムキャンプ」に近づく事が可能かどうかを考察するとともに、「サイバトロン バックパック 3Day」のパッキング能力を見直してみました!
追記
現在ではサイバトロンのバックパックにあるモールシステムを活用して、拡張バックなどを取り付けるなどのカスタムを楽しんでます!
拡張などの詳細は後述しておりますよ!
さらに追記
サイバトロンの二種類バックパック「3Pタクティカル」と「3day」を比較して、3dayをちょっとカスタムしてみました!
サイバトロン(SEIBERTRON) バックパック 3Dayのパッキング能力を考察!
とりあえず、大きなものを入れてみます。
左側が「DODライダーズワンポールテント」で、右側が「DODバックインベッド」というコットです。
※テントサイズが50㎝×14Φです。amazonで詳細を見る
※コットが51㎝×13㎝×16㎝です。amazonで詳細を見る
メインスペースにはこの二つがちょうど収まります。
コットを入れなければ、もっと効率よくパッキングできるのですが、おじQの基本スタイルはコットなので…。
マットのみとかに変更も考えてみてはおりますが…。
むしろ、コット+マットの可能性が高いくらいです…。
まだまだ「ゆるゆるキャンプ」です!
まだ隙間が残っているので、柔軟性のあるものを詰め込んでいきます。
「念のため」のユニクロのウルトラライトダウンです。
枕にもなりますので持っていきます。
まだいけるのでTシャツ二枚とタオル二枚、靴下や下着などの入った着替え類も詰め込みます。
それでもまだまだイケますが、あとは細々したものを入れていきます。
メインスペースはある程度埋まったので、上段のスペースに入れていきます。
このスペースには、ロゴスのピラミッドグリルMと、燃料タンクを入れます。
その他、まな板やナイフなども底面に収まっています。
それでもちょっとしたスペースは空いておりますので、ここも残った細々としたものを入れていきます。
ちなみに焚き火台は「ピコグリル」が欲しいと思っております…。
そして、ある程度収納して横から見た感じがコチラ
メインスペースは52×30×16その上段のサブスペースは40×30×8くらいです。(メジャーで測ったので正確ではありません)
この状態は増設バック等を全て外しております。
そして、増設部分はコチラ
左は別売りの水筒が入るやつ。さらに小さなポケットにはALOCSのアルコールストーブが入ります。
これはJETEDC(ジェットイデイシイ)というメーカーの物ですが、サイバトロンともバッチリ合います!
写真右側は買った時についていた増設バックで、トランギアミニのセットが余裕で収まりますので、マグカップも入れてしまいます。(購入時はコレが両サイドについてます)
トランギアミニの中にはトランギアのアルコールストーブが収まっておりますので左側の水筒のポケットと合わせてツーバーナーに。
お湯を沸かしながら調理なども可能です。
そしてもう一つ余った増設はメスティンやらフォークやらなんやらと。
全部でこの三つを増設します!
さらに取り外し可能なポーチも残っております!
ここにはコールマンのホットサンドイッチクッカーなどを入れてもまだ余裕があります。これは特にもってい行かなくても良いかと思いますが、大きさの参考までに。
このポーチも二段式になっているのでメインスペース以外にも、まあまあな大きさの物は入ります。
このポーチは単品で買ってもまぁまぁな金額なので、付属しているのはありがたいです!
更に両サイドに小さなポケット付きなので、分類しておく小物などの収納に便利です。
そんな感じでまだ余裕はありますが、パッキングして増設もフル装備にした感じがこんな感じです!
寝袋は入らないので外付けにします。
寝袋をシートに載せるようにしてバックパックを載せれば、背負った感じも軽くなるし!
サイバトロンのバックパックのみでキャンプツーリングは可能か?
サイバトロンのバックパックに収納した物以外にも必要なものは沢山あります。
ランタンも入ってないですし。
ただ、冒頭でお伝えした通り、ホムセン箱積載可能です!
今回のパッキング後のホムセン箱の中身はコチラ
がら空きですね!
なので、カメラ入れたり余計な物も積載可能ですし、このホムセン箱は二段積み可能です。
その結果、サイバトロン+ホムセン箱は全く問題無いワケですが、問題はホムセン箱ナシならどうかです。
今回のパッキングから外せるのはコットくらいです。
が、コットがなければメインスペースの半分が空くので、結構なものが入るはずです。
なので、「サイバトロン バックパック 3Day」でのバックパックのみのミニマムキャンプは可能だと思います。
ただ、もっとキャンプに慣れて少ないギアで効率的にできるようになってから、やってみたいと思います。
少ないギアで行きますので、多少のブッシュクラフトも取り入れつつ、ハンモックでタープ泊とか。(今はまだスキル不足ですが!)
コーヒーツーリングやデイキャンプなら全く問題ないですね!
サイバトロンのバックパックでコーヒーツーリングに行った記事です。
※さらにコーヒーツーリングに必要な装備などのご紹介も追記しておきますのでご参考までに。
まあ、とりあえずは見た目の雰囲気もかなりイイので、サイバトロンのバックパックも今後は取り入れていきたいと思います。
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※追記
先日、サイバトロンバックパック3Dayに拡張バックを購入して、更なるアップデートを図りました!
先述の水筒ポーチと同じJETEDC(ジェットイデイシイ)から出ているmalleバック
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サイバトロンと合うかな~と思ったらバッチリです!
向かって左側に装着しました!(右は先述の水筒ポーチです)
写真では色味が若干違うけど、実際はそこまで気になりません。
まぁ良しとします!
金額も安かったし!
裏からモールで通している上に付属のバックルでも止まっているので安心です!(バックルは付け替え作業が必要です!)
サイズも35.5×15×11で結構なものが入ります。
そして同じのを両サイドに付けようかと目論んでおります!
若干、芸人(もはやキャンプ系ユーチューバー?)のヒロシさんが愛用しているサイバトロン3Pタクティカルに寄せ気味ではありますが…。
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でも、3Dayもモールシステムがたくさんあるので色んなカスタムが可能です!
とはいえ、ちょっと浮気しそうなところはございますが…。
こうしてカスタムしていけるところもモールシステムの楽しいところ!
水筒ポーチもかなり気に入ってるのですが、両側このmalleバックにしたらかなりの積載アップが図れるなぁ…。ほぼ3Pタクティカルになってしまうけど!
今度は実際にパッキングしてみてから詳細にレビューしてみたいと思います!