無趣味なおじさんが、車やバイク、ツーリングなどの他、キャンプなどの新たな趣味にチャレンジ!やった事のないあれこれをやってみます!サブタイトルは「Middle Age Holidays」

おじさんの休日日記

キャンプやツーリングなど、おじさんが様々な趣味にチャレンジ!

ファイヤーボックス(FIRE BOX)のG2ストーブをレビュー!焚火も調理もこれ一台!

今回のおじさんの休日日記はファイヤーボックス(FIRE BOX)のG2ストーブについてです。

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ファイヤーボックス(FIRE BOX) G2

色々と焚火台なども物色してきましたが、今のところ一番気に入っているのがこのFIRE BOX G2ストーブです。

見た目のカッコ良さとコンパクト収納がファイヤーボックス購入の決め手でした。

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焚火はもちろん、ゴトクにもなるし、組み立て、撤収も非常に楽ちん!

重宝しております。

そして、使い込むほどカッコイイ!

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そんな訳で、今回はファイヤーボックス(FIREBOX)のG2ストーブについてご紹介するとともに、bushcraftのブッシュボックスとも比較してみました!

 

コンパクトに収まるファイヤーボックス(FIREBOX)

ファイヤーボックスの魅力の一つがコンパクト収納。

サイズは12.7㎝×19㎝で、収納時の厚みは0.95㎝で907g。

手のひらサイズでコンパクト。

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これだけコンパクトなので、普通にちょっとした隙間に入るのは勿論、バックパックの底板の様にパッキング出来ちゃいます。

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写真のバックパックはサイバトロンの3dayです。

www.maholidays.jp

サイズ感などの参考に是非ご覧ください!

www.maholidays.jp

FIERBOXは煙突効果で燃焼効率も良好!

火は下から上に上昇しますよね。

FIREBOXはその性質を思いっきり利用できる形になっているので煙突効果による燃焼効率も抜群です!

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もちろん、底面も空気を取り入れる構造になっております。

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また、火口も下から入れられるように小窓が付いております。

小枝や小さな薪をくべる事も出来ますが、自分はライター着火の時などに利用しております。

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FIREBOXとブッシュボックスを比較!

ファイヤーボックスと似た形のものでBushcraftのブッシュボックス XLがありますね。

こちらの見た目もカッコよく、大きさも値段もほぼ同じ。

購入時にはFIREBOXとブッシュボックスで非常に迷いました。

FIREBOXに決めた大きな点は、小窓の位置と上部の切れ目です。

先述しておりますが、小窓が下にあるFIREBOX のほうが、ライター着火などの時には使いやすいと思います。

下から点けたほうが煙突効果をより享受することができるからです。

また、上部に切れ目がある事によって、クッカーなどを置いたままでも薪をくべやすいという点も決め手の一つです!

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こんな風に斜め上から新しい薪をくべることができまます。

そして斜めに薪を入れられるので、ある程度の長さまでは対応できます。

しかしながらブッシュボックスにはチタンも有ります。

お値段は上がりますが、重量は格段に下がります!

チタンは500g

ブッシュボックスのステンレスは780g

ファイヤーボックスは907g

重さで選ぶなら断然ブッシュボックスのチタンですね!

FIREBOX専用ケースも!

自分が購入したのはスタンダードで一番安いセット。

本体とファイヤースティック2本だけが入っているやつ。

本体とファイヤースティック以外は何もなく、ケースなどもついておりません。

なので、ダイソーで買った巾着袋をケース代わりに使っておりました。

ちょうどピッタリですが、紐で閉じる事はできません。

なので、紐を外して使っておりました。

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で、今現在は、別売りしている専用のケースを後から購入して使ってます。

ついでにオプションも…なんてやってたら…。最初からコンプリートセットで買えばよかった!という結果に。

でも、結局ケース以外はそんなに使う事も無いです。

ケース以外の他のオプションは無くても全然問題無いし、他の物で代用できます。

ただ、それらを一つに収納できるケースは重宝しますので、自分がどんな風に使うのか想像して購入する事をオススメします。

ケースと本体の二点セットもあります。

自分は最初から二点セットで買えば良かったと後悔してますが…。

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ゴトクにもなるFIREBOX

FIREBOXは焚火だけじゃ無いのです。

アルコールストーブのゴトクにもなるのです!

夜は焚火で調理して、朝はアルコールストーブでコーヒーを淹れてベーコンエッグを焼く。

なんて使い方しております!

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ゴトクへの変更も簡単です。

付属のスティック(ファイヤースティックというらしいです)を横の切れ目から差し込んで、アルコールストーブを挟むようにセットします。

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ファイヤースティックの間隔はアルコールストーブがピッタリ収まる寸法です。

写真はトランギアのアルコールストーブですが、だいたい合うと思いますよ。

また、ファイヤースティックの差込口は幾つもありますので、炭火など場合にオプションのプレートなどと併用すれば火力調整にも使えます。

雰囲気良し!機能良し!

そんなワケで今回ご紹介した「FIRE BOX G2ストーブ」

見た目の雰囲気も良いし、火熾しもし易いしでかなりお気に入りです!

収納もコンパクトなのでキャンプツーリングなどにも邪魔にならない大きさ。

それでも火力は十分なので、調理も全く問題なし!

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大きさや見た目とサイズにお値段と、非常に似ているブッシュボックスもかなり良いとは思うのですが個人的にはFIRE BOXが僅差ではありますがオススメです!

これからもガンガン使って「アジ」のあるギアに育てていきたいと思います!