おじQです!
安くて丈夫で使い易いうえにカッコイイと大人気のサイバトロン(seibertron)バックパック「3Pタクティカル」。
しかし、自分が持っているのは同じサイバトロンではありますが「3day」。
なぜ人気のある「3Pタクティカル」でなく「3day」にしたのか。
色々理由はありますが、結局バックなど増設してりして3Pタクティカル「風」になってしまいました。
しかしながら増設などで3Pタクティカル「風」にできるなら「3day」の良い所と「3Pタクティカル」の良い所を両方備えるのでは?
と、若干無理やりな結論に至りました。
そんなこんなで今回はサイバトロンバックパックの3dayと3Pタクティカルを比べてみるのと、増設カスタムについて語ってみたいと思います!
サイバトロン3dayと3Pタクティカルを比較
両者を表にしてみました。
3day |
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|
メイン材質 |
防水 900D | 防水 900D |
外形寸法 | 50×30×22 | 48×27×27 |
荷室 |
メインとサブ(中ポケット)の二層式 その他取り外し可能なポーチ3つ(1つはウエストポーチ) |
メイン、サブ、小物入と中ポケットの三層式 その他二つのサイドバック(取り外し可能) |
※表が途切れる場合はスマホを横にしてご覧下さい!汗
3dayにした理由は、バイクでのキャンプツーリングを想定していたので、スッキリしいる方が良いと思い、二層式で少し薄めの3dayをチョイス。
必要に応じてサイドなどを拡張すれば良いと思ったのです。
そして二点目が、自分が持ってるテントとコットのパッキングサイズが最大で約52㎝程度だったので、メインの荷室の丈の長さがより長いという点。
表にして冷静に見たら大して外形寸法上は大して変わらなかったのですね…。
買ったときは勢いもあったので!
因みにテントはDODライダーズワンポールテントです!
心配していた50㎝のテントと52㎝のコットは、すっぽり入りました!
サイバトロン3dayのパッキングについては過去にご紹介している記事がございます!
その他、3Dayにした理由の一つが外付けポーチが三つもついててお買い得?
とか思ったからです。
ポーチ単品で買うとサイバトロンのバックパック3Day本体の3分の1程度の金額のものも!
因みにこのポーチは単品でもかなり使えます!
といった訳で、外付けなら後から変えられるし、容量足りなかったらサイドのバックでも付ければいいかなと。
結果、両サイドにバックを購入しました…。
結果3Pタクティカル風になった訳です。
サイバトロン3dayにはない底面の外付けベルトを増設
サイバトロン「3Pタクティカル」にあって「3day」にないものの一つ。
それは底の面に寝袋とかを括り付けるベルト。
このように底面は何もありません。
そこで、どうにか底に寝袋やマットなど括り付けるベルトを装着できないものかと考えた結果たどり着いたのが「自作する」という事。
底面だし汚く着けてしまっても目立たないだろうと思い決行!!
ミシンも無ければ裁縫の知識も全くなし!
イザ勝負です!
先ずはベルトの切れ端を4つ用意します。
今回使用しているのはこちらのベルト
このベルトは結構長いので、使う分だけの長さにカット。
切れ端を加工して底面にベルトループとして取り付けます。
後々このベルト自体を外付けベルトに活用します。
先ずはアイロンで両端を型取り。
これを直接サイバトロン3dayの底面に縫い付けます。
いや~、失敗したらやだな~。
とか思いながらも思い切って縫っていきます。
縫い方とかよく知らないので適当です。
まあ、求めるのはキャンプ場などの駐車場からサイトまでの移動時に耐えてくれれば良いレベルで。
登山するわけでもないので、一応でも付いていてればいいくらいの強度を目指します!
そんなこんなで縫製完了!
縫い目ガタガタですな!笑
これは失敗!?
否、成功とは言わないが失敗でもない!
根気よく手縫いで細かく縫い込んだので、まあまあ頑丈です!
とは言え心配ではありますので、ボンド塗ります!
こんな感じで
乾いたらこんな感じで目立たなくなりました!
いや、目立つかな?
でも、底面なので大丈夫でしょう!
※追記
底面なので大丈夫です!
結局どっちのサイバトロンが良いのか?
と、言ったワケでお粗末なカスタムではごさいますが、何とか不満解消です!
なんかサイコガンダムのようなシルエットですな。
底面にはサーマレストとDODライダーズワンポールテントを括り付けてます!
持ち上げても落ちませんよ!
わかりにくい写真しかないけど…。
結局のところ3Pタクティカルと3dayのどちらが良かったのか。
どちらも安くて丈夫でカッコイイ!
という結果となりました!汗
二層式の3dayのほうが背負った時の厚みが薄く、外付けを全て外すととてもスッキリします。
なので、バイクの時は全外しで走行して降りて徒歩になったら外付けバッグを付けて行く。
といった具合でバリエーション豊かにカスタムできるのが3dayの良いところ。
サイドなどの合計の大容量を求めるなら三層式の3Pタクティカルで!
といったところでしょうか?
用途に合わせてチョイスですね!